素粒子(陽子・中性子)の周囲を電子が回転しています。その電子・素粒子は、常に一定の振動波を出しています。これが波動です。そしてすべての物には、固有振動数という周波数があり、人もそれぞれの周波数を持っています。楽器もチューニングしないと聞き苦しい音が出るのと同じように、人が病にかかるときは、素粒子と電子の振動波が何らかの影響を受け、狂うことにより起こるといわれています。つまり、素粒子の波動が歪むと人体や器官は異常波動を放出すし病を生じさせます。素粒子の歪みの原因は、活性酸素、紫外線、害化学物質、電磁波、食品添加物、ストレスなどで、素粒子の波動の歪みを整えれば器官や組織も正常になり病気も自然に回復します。酸化は、物質が電子を失うことで、反対に電子を与える現象を還元と言い、過度の酸化を抑えることが人体の老化(不調)を排除することになります。素粒子の歪みを整えるためには、量子波エネルギーが必要なのです。
1924年にド・ブロイは電子の波動説を唱え、電子は点状の粒子であると共に、ある種の波(物質波)を伴うと主張し、この物質波の存在が確認され、電子は粒子かつ波動であることが実証されました。またドイツの物理学者クラドニが、「音波は物体を動かす」ことを実験し、と呼ばれていて周波数に応じて形が変わることを実証しています・クラドニ図形・。この視点から見ると「音は視覚化できる」=「物質に振動を与えると形になる」=「人間の体も整えられる」ということです。
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